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アプローチメール編/出会いメールテクニック講座

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メアド・電話番号交換のタイミング

自己紹介も無事に済み、相手と会話を重ねて仲良くなってくると、次のステップがやってきます。それは、相手の個人的な連絡先(電話番号・メールアドレスなど)を交換する際です。

いくら楽しく盛り上がった会話の流れでも、電話番号やメールアドレスを交換しようとなると、言い出す方も勇気が必要ですし、言われた方も冷静さを取り戻して警戒してしまい、結果気まずい空気になってしまう…というのはありがちなパターンです。
では、どうやってうまく連絡先を交換したらよいのでしょうか?交換のタイミングを計る一つの目安は、会話の中にあります。

例えば、メール交換やチャットを通じて、「海見に行きたいよね~」とか「美味しい○○食べたいね~」などという風に話をすることがあるかと思います。ある程度仲良くなると、それが「○○の海がキレイらしいよ」とか「○○のお店は美味しいらしいよ」という具合に徐々に会話の内容が具体的になってくるものです。だからといってその時に連絡先の交換を持ちかけるのは性急な感が否めません。

特に相手が女性の場合は、個人的な連絡先を相手に教えるということ自体に抵抗があるので若干の間を置くことが大切です。

その日の会話の中でそうした話が出たならば、その日の会話の最後などがいいタイミングです。メールでも、チャットでもその日の終わりの会話というのはお互いに会話を終わらせることへの寂しさがあるものです。そのようなタイミングで交換を持ち出すと相手に、“繋がっていられる感”を抱かせることができるので比較的交換をスムーズに行うことができる場合が多いです。

初デート(初顔合わせ)へ誘うタイミング

基本的なタイミングの計り方、話を持ち出すまでの流れは、連絡先を交換する場合と同じです。盛り上がった会話の延長で、勢いのまま誘うより、一旦雰囲気が落ち着いて通常の心理状態に戻った時やその日の会話の終わり際などが切り出すタイミングとしてはよいでしょう。

あるいは、その次に話す際など2・3日間を置いてからの会話の中で話しを切り出すというのも、相手に“憶えててくれた”というプラスの印象を抱かせることができますし、こちらがガッツいていない分不必要な警戒心を持たせることもないので、話を切り出すにはよいタイミングだと言えそうです。

断られにくい誘い方

前の2つの項で述べてきた内容を踏まえていくと、自然と断られにくい流れができていることがわかります。要は、相手に不必要な警戒心を抱かせず、そして、良い流れ・楽しい雰囲気を途切れさせずに誘うことが大事だということです。誘う際の言葉の使い方などよりも、その時の雰囲気や流れを的確に読んで誘うと、そうそう断られることはないのではないでしょうか。

また、それ以外にも重要なポイントとしては、“ある程度具体的な誘い方をする”ということが挙げられます。単純に「会おうよ」と言うより、「この間話してた○○に一緒に行こう」というような言い回しで言われた方が相手に与える印象は遥かによいでしょう。具体的な提案を受けた方がイメージしやすいですし、それが二人に共通する趣味や嗜好に関する内容であれば、相手に自然と、会う方向に感情を向かせる流れを作ることができるからです。

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